おたより 考心「NO10」掲載

◆斎藤恭司(町田市)
 昨年4月24日に大動脈弁置換及び心臓肥大のため、僧帽弁変形の大手術後1年経過の4月に定期検査を受け、倉田先生から弁の作動音や心臓肥大が正常の大きさに戻り、太鼓判を押されました。
 日頃の健康管理は妻の協力を得て、食事のバランス及び薬の服用も1日も欠かさず確実に守っており、バス運転士のため、運動不足を解消するのに両足に1kgずつのバンドウェイトを常時足に巻き付け、運動不足の解消にしています。
 手術前はチョットとした運動をすると息切れをしていたのが、今は野球をしたり1人でボウリングを6ゲーム連続して投げても息切れしなく、手術後の不安がなく全く健康そのものです。
◆砂川三男(沖縄県石垣島)
 術後満4年、体調良く毎日を楽しく暮らしています。
◆川内 覚(川崎市)
 平成14年1月14日に手術を受け、お陰様で大学生活最後の就職活動に頑張っています。
◆辻久男(京都市)
 昨年7月5日に手術を受け(南淵先生が京都大学で冠状動脈バイパス手術を行った時の患者です。その様子は衛星通信で三重県津市で開かれた第3回日本オフポンプCABG研究会にライブ中継されました)、退院後9月より京都心臓スポーツリハビリに参加、順調に回復しました。皆様のお陰です。感謝の日々を送っています。
◆宮沢麻由(立川市)
 術後3年半が経ちましたが、病状も変わらずとても元気にしております。今は6月に行く就学旅行を楽しみにしています。
◆阿部末子(相模原市)
 5月からテニススクールに通い始めました。ラケットを握ったのは5年ぶりです。スクール初日の前日まで多少不安がありましたが、足が弱くなっただけでした。楽しんでおります。
◆佐藤英和(横浜市)
 手術後半年、経過は良好です。仕事も以前と変わらずにやっております。
◆藤森テル(秦野市)
 昨年9月、回旋肢にPTCAを行い、動脈硬化の最たるものと言われた3本の血管の処理が全て終わり、安定型狭心症として小康を得ています。これも南淵先生、青木先生のお陰だと心から感謝しています。
◆石元 隆(千葉市)
 平成13年7月24日に僧帽弁逆流症で小坂先生の手術を受けましたが、調子が良く元気に暮らしております。
◆信田尚也(立川市)
 体調は大変良好です。胸の痛みから解放されアルバイトしながら楽しい人生を過ごしております。仕事をするたびに、あ〜健康でまた働くことが出来るようになったんだという感謝の気持が湧き、1年前を思うと感無量です。
◆川久保篤(横浜市)
 変わりなく毎日仕事に励んでおります。術後の心配を少しでもなくすため講演会を準備して下さり有り難うございます。
◆上條潤三郎(川崎市)
 胸の痛みに苦しみ悩んだ当時のことが嘘であったかのように今は元気に暮らしています。
◆佐藤幸子(相模原市)
 会の会員も増え驚いております。南淵先生も多忙な毎日と思います。過ごしやすい毎日ですので、元気に老人ホームで食事の世話をしております。
◆高木伸一(国立市)
 重症だった私を救ってくださった先生に感謝。退院してから早くも2年余となり毎月1回通院、今では元気で仕事も現役で頑張っており、ときには好きな山登りや沖縄旅行など旅に出かけています。
◆猪野安徳(横須賀市)
 術後8年が経ちました。その後異常もなく順調でマンション管理業務にたずさわっています。
◆岡田美枝子(藤沢市)
 心臓の苦しみが消え、旅行に行ったり買い物にも行っています。
◆本間義章(新潟県)
 海外旅行にチャレンジします。11時間の空の旅です。
◆伊藤功一(大和市)
 術後3ヶ月と10日経ち、体調は非常に良好で会社にも出ています。毎日約6kmを早足のノンストップで散歩し、息切れもせず驚いています。これも一重に手術のお陰と感謝いたしております。
◆佐々木秀玲(大和市)
 お陰様で那須で作陶に励んでおります。深い緑に包まれた中で日々充実して過ごせることに感謝しております。
◆瀬尾節子(国分寺市)
 長く歩くと息苦しくなり運動不足で体重が増え困っています。