opinion13 考心「NO13」掲載

 (1)2003年11月23日の講演会についての感想をお書き下さい。また、(2)会に対するご要望、ご意見などありましたらお書き下さい。

 ◆栗田陽三さん 64歳
 (1)考心会に初参加しました。南淵先生の出版書の解説、読売新聞に書かれた内容についての解説、先生の心臓外科に対する医師としての姿勢、心臓医学界に対する建設的、科学的なお話を聞き、大いに元気づけられました。今後の自分の健康管理に役立て、長生きしたいと思います。
 (2)考心会の役員の皆様ご苦労、感謝いたします。今後ともよろしくお願いいたします。
 ◆佐藤孝博さん 55歳
 (1)大変有意義な講演会でした。今後の心臓手術の在り方、などについて講評されたものと思っています。
 (2)グループ討論では、会員の皆さん方の手術後の状況がとてもよく分かりました。皆さんの悩みもよく理解できました。心臓手術をした者同士で今後とも悩みなどについて話し合える会でありたいと望んでいます。
 ◆龍崎和義さん 82歳
(1)所用で遅れ申しわけありませんでした。南淵先生の貴重なお話、グループ討論では皆さんの体験談をお聞きすることができてとても有意義でした。
 ◆串崎修身さん 57歳
 (1)大和成和病院で手術を受けたことは、本日の講演会ですべてに近い面でまったく幸運であったと再認識いたしました。先生方の今後のご活躍をお祈りいたします。     
 (2)新人ですのでまだよく分かりません。よろしくお願いいたします。
 ◆伏見安江さん 78歳
 (1)南淵先生の著書は、難しい事柄を平易に分かりやすく書かれていて読む気が起きます(一般の手術書などは固くて読む気が起きません)。お話しも医療現場の状況を正確に伝えていて参考になりました。藤崎先生の地方と都市部の医者の抱える問題については大いに考えさせられました。今後もお話を伺いたいと思います。
 ◆吉原正一郎さん 87歳
 (1)手術についてのあり方が大変よくわかりました。グループ討論も、患者同士のお話が聞けてとても良かったです。
 ◆武藤喜昭さん 55歳
 (1)今日の講演会、グループ討論は、同じ悩みを共有している患者同士が情報交換ができてとても良かったと思います。
 (2)皆様とお話できたことがとても良かったです。患者同士がお話できることはとても有意義ですので、今後も続けていただきたいと思います。
 ◆伊沢武洋さん 63歳
 (1)最近、大学病院をはじめ、各病院で医療事故が発生しているが、今後どのように対処すればよいか、もう少し知りたかった。グループ討論はとても良かったと思います。
 (2)幹事の皆様ご苦労様です。
 ◆佐藤正さん 69歳
 (1)南淵先生のお話は大変分かりやすく、資料をそろえて配布し、その解説をしてくださいましたので、とても有意義なお話しでした。グループディスカッションもとても良く、今後もぜひ続けていただきたいと思います。
 (2)役員の皆さんは、多忙なところ準備などに大変だといつも感謝しております。ただ今後の要望として、出来るなら音響を工夫していただきたいと思います。会場の制約もあると思いますが、会員も増えていることですし、全館内に行き届くような音響を希望します。
 ◆高梨義也さん 60歳
 (1)昨今、医療事故のニュースを聞くたびに南淵先生のことが頭に浮かび、自分の経験から言っても大和成和病院で手術を受けて大変良かったと思っていたところ、今日の講演をお聞きしてなおいっそうそうした思いを強くいたしました。
 ◆名倉純一郎さん 71歳
 (1)初めて参加させていただきました。手術前後のことを思いながら、南淵先生のお話を大変興味深く聴かせていただき、また先生の話術の素晴らしさに時間の過ぎるのも忘れるほどでした。
 ◆堀川幸雄さん 76歳
 (1)みなさんより手術後のアフターケアをお聞きして誠に有意義な会でした。特に現時点での問題点などを伺うことができたことは、今後の自分の生活をどうしていくかという参考になりました。
 (2)今日のグループ討論はとても良い企画でした。今後も続けてほいしいと思います。そうすればこの次は各自が問題点などを用意して、要領よくお話ができると思います。
 ◆吉田要範さん 78歳
 (1)グループ討論でいろいろな患者さんの声を聞くことができて大変参考になりました。南淵先生の話も毎回参考になり大いに元気づけられます。
 ◆小山英夫さん 70歳
 (1)南淵先生の明確な講演内容に、いつもの通り感服させられるばかりですが、成和病院にさらに優秀な心臓外科医が入られたとお聞きして、成和病院がいっそう充実した心臓血管外科の専門病院に発展することを期待しています。
 (2)会の役員の皆様のご苦労に対し心より感謝申し上げます。
 ◆高見沢洋一さん 72歳
 (1)大変勉強になりました。次回もよろしくお願いいたします。
 ◆上中敏宏さん 70歳
 (1)グループ討論は同病者の痛み、経験を分かち合えるので良かったが、時間が足りないと思います。それに他のグループのことはマイクに入らず、ほとんどの人が聞いていませんでした。
 (2)毎度のことながら、受付では50音順のリストを使っていただきたい。
 ◆中原 隆さん 66歳
 (1)一方通行の情報提供より、今回グループでの話し合いが行われたことはとても良いと思います。講演会の席にお世話になった看護婦さんが同席されたことも良いと思いました。
 (2)開催する場所は藤沢市民会館だけでなく、これだけ会員が増えてくれば、地域ごとの持ち回りで行うというのはいかがですか。各地に世話好きの人がいると思います。ラミネートされた下敷きに感謝します。会長を中心にお世話される幹事のみなさんにお礼申し上げます。
 ◆佐々木秀玲さん 64歳
 (1)最近の各種メディアで有名になられた南淵先生の姿と、5年前突然の発作で動転し、飛び込み状態で初診を待つ待合室まで降りて来られ自ら自己紹介された先生の姿と、いささかの違いもありません。頭が下がります。「私には大学病院とか公立病院とかの後ろ盾もなければ肩書きもありません。あるのはこの手だけです」と今日も仰いましたが、とんでもありません。各種の取材、考心会の集まりにも自らを顧みる機会ととらえておられる先生には、謙虚さと熱い心があります。先生の卓越した「手」と「心」とが、今日の社会の医療の在り方への開眼を促しているのだと思います。ご活躍嬉しいですが、ご慈愛下さい。ダイエットならば良いのですが、お痩せになりましたね。
 ◆宮川タケ子さん 75歳
 (1)初めての出席で、みなさんと交流できてとても有意義でした。時間が足りなかったのが残念でした。
 ◆八木義正さん 67歳
 (1)「21世紀型患者」という言葉をキーワードとして、自分の病気のことについて、本を読み勉強していきたいと思います。 
 ◆安河内康夫さん 66歳
 (1)権威、肩書きを求めない南淵先生の姿勢に、いつものことながら嬉しく思います。会社のOB会でも南淵先生のことがよく話題にな、会社組織の改革もまったく同じだと思います。
 ◆瀬上克予さん 54歳
 (1)南淵先生のお話で、医療が少しずつ開かれてきているということが良く分かりました。私も自分で決めて大和成和病院に行きましたが、もし他の病院に通院していたら先生にはお会いすることがなかったと思います。どの病院に通院しても自分で選べるようになると、よいと思いました。
 ◆川島 孝さん 71歳
 (1)いつもながらジョークを交えたトークをありがとうございます。
 ◆青木清治さん 66歳 
 初めての参加です。南淵先生の医療先取りのお話を聞き、心強く思いました。次回は先生の技術的なお話をビデオを上映しながら伺いたいと思います。「考心会心臓学会」とでもやって下さい。
 (2)役員の皆様、大変ご苦労さまでした。これからもよろしくお願いいたします。
 ◆加藤栄三郎さん 64歳
 (1)他の病院ではなかなかこんなチャンスがないと思います。良いお話を聞き、自分が本当に大手術をしたと実感しました。
 ◆平野英一さん 52歳
 (1)私は手術前は大学病院が一番いいと考えておりました。しかし、稲田登戸病院の内科の先生に大和成和病院の小坂先生を紹介され、手術を受けて元気になりました。大変ラッキーだったと思います。
 ◆小川富美恵さん 74歳
 (1)大変有意義な会でした。入院中同室の方にもお目にかかり楽しゅうございました。グループに分かれての討論も有意義なことがかなり多く、また次回を楽しみにしております。
 ◆綿貫典雄さん 75歳
 (1)南淵先生がお元気で大変嬉しかったです。お話も大変参考になりました。グループ討論も良かったです。
 ◆峰松伸年さん 68歳
 (1)グループ討論は、同じ病で悩み苦しみ、手術を受けた患者同士が、率直な話をすることによって交流を深めることができて、とても良かったと思います。
 ◆氏名不詳 66歳
 (1)グループ討論により、他の患者さんの現況がわかりとてもためになりました。グループ会も良いですが、他の人の意見も聞きたいので、先生に中央にいていただいてお話を聞きたいと思います。
 ◆氏名不詳 76歳
 (1)このような会に初めて参加しました。とても良かったです。
 ◆鈴木文雄さん 79歳
 (1)結構なお話を拝聴し、ありがとうございました。資料として読売新聞への発表ばかりでしたが、今後はテレビ朝日や朝日新聞へも寄稿されるよう期待いたします。