おたより 考心「NO16」(2005.6.26掲載)

 ◆信田尚也さん(立川市)
 バイパス手術を受け、まる4年になります。お陰様で体調はすこぶる良好です。日常はアルバイトやボランティア活動などで楽しく過ごさせています。
 ◆坂口三郎さん(綾瀬市)
 昨年8月21日に手術してから、今日まで変わりなく過ごしています。日常生活も無理のないよう1時間30分くらい散歩で、買い物袋も30分位持って歩きます。
 ◆堀切幾郎さん(新潟県佐渡市) 
 体の調子が良く、お酒も食事もおいしく体重が増えて困っています。
 ◆梅村二郎さん(多摩市)
 手術から6年目8カ月になります。お陰様で無事、日々を過ごさせていただき感謝しております。規則正しい生活、薬の正確な服用、適度な運動などを心がけて暮らしております。
 ◆塩月二男さん(延岡市)
 南国宮崎でも今年の3月までは寒く、テレビの番でした。3月29日の朝日放送のテレビ番組「ニッポンが危ない」に医師10名が出演され、南淵先生が手術内容を撮影、ビデオ公開のことを発言され、迫力がありました。小気味よく拝聴しました。
 ◆熊坂 昇さん(厚木市)
 今年1月末に病が見つかり、検査入院、心臓のトレッドミルにて、手術するには血管造影でOKが出ないと無理とのこと。すぐ大和成和病院にて検査をお願いしてOKが出た時の嬉しかったこと。手術は無事成功し退院できました。感謝です。
 ◆西森達雄さん(板橋区)
 最近は足の安定がいっそう悪くなり、よく転びます。手の甲の血管が危うくなっているので、内出血だけでなく、血まみれになります。遠出は無理なので欠席です。
 ◆長尾アキさん(茅ヶ崎市)
 先生方のお陰で90歳を迎えることができました。お陰さまで元気に過ごしておりますが、足が弱くなりましたので、欠席させていただきます。
 ◆松田治夫さん(大和市)
 主人はまだ車椅子の生活をしていますので、欠席させていただきます。言葉=聞きなれた私との会話はできるようになりました。食事も普通食が口に出来るようになり、食事を楽しんでいます。70代での介護の大変さを感じています。
 ◆根立高裕さん(伊勢崎市)
 所用により出席できません。最近かかりつけの病院で不整脈(期外収縮)と診断されました。でも元気でやっています。
 ◆石橋サヨ子さん(町田市)
 腰椎骨折で丸1年が過ぎましたが、現在も歩行困難なため、欠席いたします。自分の不注意とはいえ、完治までには長い期間がかかります。皆様も充分気を付けてお過ごし下さい。
 ◆平野 総(川崎市)
 術後1年半経過、ゴルフができ海外旅行ができるまでに回復しました。血圧が高いので体調に注意しながら小坂先生の再診を受けています。
 ◆高橋康美さん(相模原市)
 元気に生活しております。手術したことが嘘のように、元通りになりました。傷口を小さくしてくれた先生のご配慮に感謝。
 ◆荒井隆法さん(大和市)
 お陰様で術後5カ月、経過は良好です。3月14日から職場復帰して元気で働いております。法事のため残念ですが出席できません。
 ◆唐木健博さん(立川市)
 頭痛、立ちくらみ、吐き気、ふらつきなどに悩まされ、現在治療中です。
 ◆鈴木康弘さん(相模原市)
 脳梗塞で左手が不自由なため、欠席させていただきます。
 ◆金子健司さん(茅ヶ崎市)
 家内の看護で欠席いたします。時間と期日の都合が良い時に、参加したいと思います。
 ◆小川 洋さん(町田市)
 心臓手術後1年2カ月経過しましたが、力仕事をすると筋肉が痛くなります。これもリハビリを兼ねた運動と思い努力しています。
 ◆新井三千子さん(川崎市)
 主人を介護しながらもとの自分にもどれるよう頑張っています。
 ◆栗本陽代さん(尼崎市)
 最近やっと大坂あたりまで一人で行けるようになりましたが、会場はあまりにも遠すぎてまだ不安ですので、またの機会にさせていただきます。今もリハビリに通っていますが、手術していただいた弁は最終的な検査の結果、完全治癒とのことで、4月12日に投薬が完了し、うれしい限りです。
 ◆石渡敏子さん(相模原市)
 平成13年3月バイパス手術を受け、病状は好転しましたが、約半年後に再発、南淵先生の診断を受けました。再手術はできないことはないが、効果が期待できないので、これ以上悪化するようならカテーテルによるボーリング、ステント術を勧めるとのことで、以来自宅で療養生活を続けています。
 ◆上繁高義さん(藤沢市)
 バイパス手術から1年半が経過しました。極めて順調で以前にもまして元気に過ごしています。先生に再生していただいた生命、これからも大事にしていきたい。