opinion6 考心「NO6」掲載

 (1)考心会の活動についてのご要望、ご意見。(2)手術後の生活について、どうされていますか?何か困っていることはありませんか?

◆和泉俊次さん・43歳
 (1)病院に会報「考心」を置いていただきたい。術後の生活について、食事や健康管理をどのようにしているのか、教えていただきたい。(2)術後三か月になりますが、日増しに体調が良くなっており、以前と変わらずに会社で仕事をしています。今後とも健康で仕事ができるように気をつけています。
◆松村博さん・73歳
 (2)毎日雨天以外は一〜二時間必ず歩いています。体力回復に効果がありました。ただしテレビなどで体操専門家が指導するフォームはあまり神経質に守っていません。自分のスタイルの歩きです。もっとも歩き始めは十分くらいで息が切れ、歩行を止めました。両脚から静脈を取りましたが、その後にまだ浮腫があり、困っています。
◆中島和三郎さん・72歳
 (1)南淵先生のお顔を拝見し、お話を聞くことが愉しみです。
◆小室正久さん・82歳
 (1)幹事の皆さんはボランティアでやっておられます。会員として感謝の気持ちを表すようなことを考えていただきたい。現在、われわれの気持ちを表す方法がないように思いますので、よろしくお願いいたします。
◆池田正一さん・75歳
 (1)できれば総会は土曜日にしていただければ幸いです。(2)病院で先生の話をよく聞いて生活しております。
◆森田敏男さん・73歳
 (1)平成十一年六月一日に横浜市泉区の親善病院より転院、八日に手術を受け、十一か月が経過しました。お陰様で毎日楽しく過ごしています。本日は総会でためになる話を聞かせていただきありがとうございます。(2)定期的に散歩して毎日順調に過ごしております。これ以上体重を増やさないように努力しています。
◆稲葉正幸さん・60歳
 (1)南淵先生にお世話になった患者の会として、非常に有意義であり、手術後の生活についても心の支えになります。講演会で会員の入院体験などの発表の機会があれば良いと思います。(2)お陰様ですこぶる快調、毎日元気に過ごしております。月に一回、大和成和病院にお世話になっております。
◆鈴木久義さん・63歳
 (2)平成十一年四月十三日にバイパス三本の手術を受け、五月六日に退院後ちょうど一年が経過しました。近くの「泉の森」の散歩(約一万歩)が日課となっています。お陰様で日常生活は支障なく過ごしております。現在、毎日飲んでいる薬は何時まで続けなければならないのでしょうか?
◆吉原正一郎さん・72歳
 (1)ご苦労様です。(2)手足のしびれが治らず気分はよくありません。日常的には楽しく頑張っております。            
◆松坂町一さん・84歳
 (1)会報「考心」に手術後の食事の心得や参考となる一週間毎の献立を載せてください。(2)規則正しくありませんが、散歩と軽い運動をしております。大分体力が付いてきましたので、三か月ほど前から週一〜二回ほどゴルフ練習場に通っています。コースでのプレーも始めました。ハーフ(九ホール)ですが、ほとんど苦痛なくできます。
◆平田貞夫さん・62歳
 (1)私は鎌倉の病院で手術を受けたので、大和成和病院の見学会は可能でしょうか。(2)生活は平常通りです。特に困っていることはありません。至極健康で、現在四週間に一度湘南鎌倉病院に通って、定期検診を受けています。
◆石渡弘英さん・59歳
 (1)お陰様でこの八月に無事定年を迎えることができそうです。退院後は風邪も引かず、会社ではうるさがられながら頑張っております。(2)すべて普通の生活で、食事には多少気を遣っております。また、できるだけ歩くことを心がけ、一日一万歩を目標にしていますが、なかなか目標通りには進みません。
◆広田陽太郎さん。64歳
 (1)あまり肩肘を張らずに、役員会の承認ですべてを決定できるようにしたらどうでしょうか。総会は報告だけで良いと思います。病名別、手術別にグループ分けをして話し合いをしたらどうでしょうか。(2)ほぼ普通人と同じような生活をしていますが、睡眠時間は最低六時間以上、毎日の散歩(四千五百歩〜五千歩)、薬は忘れずに服用、一か月に一度は循環器の先生の診察を受ける\ということを心がけています。食事制限(納豆)が恨めしいのですが、家族の協力で何とか頑張っております。
◆梶野和子さん・72歳
 (1)抜歯などができないので、そのような時はどうしたらよいでしょうか。ワーファリンを飲んでおります。
◆葉山健一さん・65歳
 (1)今回二度目ですが、まだ右も左もわかりません。今のやり方で良いのではないかと思います。(2)手術後、一年一ヶ月になりますが、「肩」の痛みが取れません。もう少し頑張ってみます。
◆木村邦太郎さん・77歳
 (1)術後の生活の発表をお願いします。(2)現在私は手術前と同じように元気で生活しております。
◆武藤清さん・66歳
 (1)総会、講演会に出席して何か安心します。会員の皆様の元気な姿を見て、そして南淵先生の最新の情報を聞いて自分の生活指針にしています。(2)食事はバランス良くとるようにしています。困っていることは「毎日歩け」と言うが、どのくらいがベターなのか、見当がつきません。個人差はあると思いますが、私は一日四千歩前後歩いています。家内は「少ない」と言っています。外に出ないで何か徒歩と同じような運動方法があれば、教えてください。
◆山下勝子さん・72歳
 (1)役員の皆様、ご苦労様です。今後ともよろしくお願いいたします。A腸が下がったのか、食事後ガスがたまって苦しいようです。
◆富永一郎さん・83歳
 (1)大変有意義な会だと思います。ぜひ続けてください。南淵先生の妙手のおかげでしばらく生きていけそうです。(2)月一回湘南鎌倉病院で外来の診察を受けており、採血、心電図、薬三十日分を頂いております。大体順調と思われます。
◆藤森清一さん・74歳
 (1)役員の皆様方には大変お世話になり、ありがとうございます。南淵先生に執刀していただいた患者同士が、この会を通じて交流できることはすばらしいことだと思います。(2)おかげ様で元気に生活しております。
◆秦哲一さん・77歳
 (1)毎年百名以上会員が増えるとお聞きして、運営のご苦労に感謝しております。先生のお話と手術のビデオを初めて見ましたが、技術の素晴らしさに大変心強く思いました。(2)お陰様で経過順調、特に問題なく過ごしております。
◆大野孝さん・59歳
 (2)いつも大変ご苦労様です。(2)手術後二年半が経過しました。お陰様で元気に働いております。
◆55歳・女性
 (1)このままで結構です。(2)今のところ何事もなく過ごしております。歯の治療は皆様どうなさっておりますでしょうか。特に抜歯するときのことを教えてください。
◆66歳・男性
 (1)初めての参加で今回は特にありません。(2)歩くことで一定の運動量を維持しています。不安感を感じることが時たまありますが、これは心臓病の特徴なのでしょうか?
◆67歳・男性
 (1)総会議案は事前に配布されることをお願いいたします。(2)現在のところ、特に異常なく過ごさせていただいております。
◆68歳・男性
 (1)医療制度(介護含む)の講演会、医師から見た日常の注意事項など、事例をもとにお話をしていただき、参考にしたいと思います。(2)正常と思うのですが、いまだ精神的に動悸が気になります。
◆62歳・男性
 (1)年一回のレクリェーションを希望します。A私は毎日家事をしていますが、身体は良くなりました。本当にありがとうございます。
◆52歳・男性
 (1)初めての総会出席です。まず会の状況を確認したいと考えております。(2)特に問題はありません。
◆73歳・男性
 (1)いつもありがとうございます。(2)何も言うことはありません。
◆72歳・男性
 (1)ますますのご発展を望みます。(2)昨年十一月二日に肝臓の手術をしましたので、今しばらくは身体全体に不調を感じています。
◆74歳・男性
 (1)いつもありがとうございます。(2)自営業ですが、お陰様で働けるので有り難く、感謝に耐えません。寝込んでは駄目です。心臓病で苦しんでいる人たちのために、この病院と先生を宣伝していくつもりです。
◆75歳・男性
 (1)脈拍が以前は六十から七十くらいでしたが、手術後九十から百くらいになりました。
◆83歳・男性
 (1)毎回有意義な催しで感謝いたしております。(2)手術後、大和成和病院をご紹介していただいた病院で経過診察を受けておりますが、昨年八月の受診後、次回は一年後でよろしいとのことで、本年八月に参る予定です。その間は近所のクリニックで二週間毎に投薬を受けながら診察を続けており、現在のところ異常なく、元気で暮らしております。
◆67歳・男性
 (1)役員の皆様にあらためて感謝いたします。(2)手術後六年になります。退院後は一週間で職場復帰することができました。以後、順調に経過しており、四週毎に再診を受けています。
◆59歳・男性
 (1)会長ほか役員の皆様大変お世話になります。何かお困りの時は声をかけてください。会場の設営、片づけなどお役にたつことがありましたらお手伝いします。(2)特に困っていることはありません。
◆76歳・男性
 (1)心臓病に関する医事講演会。患者同士の情報交換と親睦。(2)薬は決められた通り服用する。二十八日毎の診察を受け、先生の話を良く聞く。バランスの良い食事をとるように努める。適当な運動をする\などを心がけている。
◆60歳・男性
 (1)現状の活動の中で、できるだけ交流の機会が多くとれると良いと思います。顔見知りとなって名前がわかるようになればと思います。(2)食生活と軽い散歩を中心に健康維持につとめております。
◆67歳・男性
 (1)一生薬を飲み続けなければならないことに不安があります。薬害で肝臓など他の臓器が弱体化するのではないかと心配です。
◆67歳・男性
 (1)副会長二名でも良いかと思います。(2)南淵先生に助けていただいた命を大切にしたいと思います。再診の時に他の病気の疑いが見えましたら、ドックなどを勧めていただきたいと思います。
◆62歳・男性
 (1)バーベキューや豚汁会などのレクリェーションも良いと思います。(2)術後良好で、定年後も引き続き会社に勤務しております。
◆71歳・男性
 (2)現在は地域の行事や退職前の友人との会合に参加し、快適な毎日を過ごしています。